平成21年丑年中開帳のお知らせ
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トップイメージ(18番満願寺の観世音菩薩)国指定重要文化財
 
                 
浄土宗
聖観世音菩薩(観音堂)
永享2(1430)年 三徹上人
  浄土宗の大本山鎌倉光明寺の末寺。永享2(1430)年の創建で本尊は阿弥陀如来である。三浦三十三観音霊場をお手引きする「お手引観音」がお祀りされている。相模風土記に観音堂本尊、行基作、長さ一尺八寸五分とある。寺伝によれば、この観音様は村人(進藤氏)の夢中のお告げにより土の中に埋もれていた観音様を掘り出し、光明寺の近くに観音堂を建てお祀りしたとされる。その後堂の屋根の上に水瓶をさかさに乗せてあったことから瓶庫裏観音(かめくりかんのん)ともよばれていた。観音様の誓願には「子宝に恵まれ、万民の病苦厄難を除き、富貴をあたえ給う」とある。豊作と大漁をもたらす別名「いなだ観音」「大漁観音」とも呼ばれている。また、三戸地域で行われるお盆行事「お精霊流し」は、県の無形民族文化財に指定されている。  
         
 
番外光照寺
 
三浦市初声町三戸2473
046-888-1921
午前8時~午後5時
一般10台
 
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